寒くなる季節のスキンケア

最近、段々と気温が下がってきましたね。

気温が低く乾燥が気になる季節ですね。「気候だから・・・」と諦めていませんか?

外気や暖房の影響で肌は乾燥しやす環境です。

 

・肌がカサカサで白くなる

・肌の皮膚の白いカスが洋服に付着している

・洗顔後や入浴後にすぐ突っ張る、乾燥する

・暖房のきいて乾燥した部屋にいる事が多い

・熱いお湯で身体や手を洗う

・生活が不規則である

などなど思い当たる事はありませんか?

 

暖房の効いた部屋では湿度が約30%になる事があります。理想は湿度60%です。

乾燥すると角質がダメージを受け、皮脂も不足し肌の潤いが失われます。そのため、バリア機能が低下して外部環境や刺激に対して無防備になります。

肌が無防備になりダメージを受けると肌荒れ(肌トラブル)やたるみやシワの原因にもなります。しっかりとした保湿で肌の潤いを守る事が大切です。

肌の潤いを守るにはちょっとしたスキンケアの改善で可能です。

 

1、洗顔は水またはぬるま湯で行いましょう。寒いのでお湯で洗いがちですが、お湯で洗う事により皮脂が多く洗い流されてしまい乾燥を助長してしまいます。

(顔や体を洗う場合はゴシゴシと擦らず泡で優しく洗うようにしましょう。)

 

2、洗顔は1日1回が理想です。男性の方は朝、女性は夜洗顔をオススメします。(ニキビ肌の方にも有効です)。最初は慣れないと思いますが、1ヶ月程度経つと自然と慣れてきますよ。

 

3、入浴後はしっかりとクリームなどで保湿しましょう。

 

4、乾燥を防ぐ為、肌に保湿クリームを塗ることも大切ですが水分補給をしっかり行い身体の内部からもしっかり潤しましょう。

 

5、運動不足を解消し冷え性対策もしっかり行いましょう。冷えは代謝の低下やむくみを招くので気を付けて下さいね。

 

6、保湿クリームやローションはマメに塗る乾燥を防ぐ。

 

7、暖房器具で乾燥する室内では加湿器や濡れたタオルを干すなどして肌の乾燥を防ぎましょう

〜美容鍼灸〜

美容鍼灸では、表皮だけでなく真皮層にまで小さな刺し傷をつくることで、細胞や組織を活性化させます。細胞は傷を修復しようと、コラーゲンやエラスチンを自ら作り出す為、肌にハリと潤いが与えられます。継続して施術を続ける事で、肌の調子がとても良くなり、スキントラブルも減少します。

 

是非、1度美容鍼灸によるお肌の違いを感じてみてください!!

エステや化粧品などの表面のみではなく内部から改善して行きますので、効果が全く違いますよ!!

 

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