お肌が乾燥したり、ベタついたりする時もある場合、乾燥肌？脂性肌？混合肌？

と悩んだ事はありませんか？

自分がどのタイプの肌なのかしっかり診断して、自分の肌に合ったケアや化粧品を使用しましょう。

肌質には4つのタイプがあります。タイプごとに特徴があるため当てはまるものが多いものが自分の肌質になります。

１、乾燥肌（ドライスキン）

常にカサカサしていて、水分量と皮脂量が少ない肌です。

・艶がない

・カサカサしている

・白い粉を吹く

・小じわが多い

・洗顔後のつっぱり感がある

・化粧品が乗りにくい

水分量と皮脂量が常に足りない為、カサカサの肌です。肌機能も低下しており小じわや肌荒れなどスキントラブルが起こりやすいです。保湿が1番大切です。

2、脂性肌（オイリー肌）

水分量も皮脂量も多くしっとりとしている肌です。

・肌がテカテカ光っている

・毛穴が開いている

・メイクが崩れやすい

・キメが荒く、ニキビなどができやすい

皮脂が多く分泌されている為、べたつき感がありメイク崩れが起きやす、ニキビなどのスキントラブルが多い傾向にあります。クレンジグをおこないすぎるのも逆効果なので洗い過ぎず、さっぱりタイプの化粧水や乳液を使用しましょう。

＊見た目は脂性肌ですが肌の内側だけ水分がが少なくなってしまった状態をインナードライ肌と言います。脂性肌と間違えやすいく、水分をしっかりとお肌に入れないと乾燥がひどくなってしまいますので注意して下さい。

3、混合肌

お顔の部分で肌のタイプが異なる肌です。

例えばTゾーンは脂性肌でUゾーンは乾燥肌と混在しています。ケアが難しくスキントラブルが多いです。基本は洗顔をしっかり心がけて下さい。混合肌の場合は乾燥肌の改善を意識して行うと良いです。

4、普通肌（ノーマル肌、健康肌）

水分量も皮脂量も普通で、スキントラブルもなく、艶があり理想的なお肌の状態です。

肌の状態により種類

1、年齢肌

加齢と共にお肌の悩みも増え気になってきますよね。

・肌にハリ、ツヤがない

・毛穴が目立つ

・たるみが気になる

・乾燥する

・シワ、シミが目立つ　　　　などなど。

2、敏感肌

刺激に弱く外部環境やストレスの影響を受けやすい

化粧品が合わない事が多かったり、お湯などで肌がしみたりします。

妊娠などのホルモンバランスの変化や環境ストレスで一時的、なる場合もあればアレルギーや生活習慣などで肌質が変化する場合があります。

３、疾患肌

湿疹やアトピー性皮膚炎などの症状が出ている肌です。

自分でケアする前に皮膚科での治療が必要な場合もありますので、注意が必要です。

自分のお肌のタイプがわかりましたか？？

しっかりとお肌のタイプを知っスキンケアを行わないと意味がない事が多いのでお肌に合ったスキンケアをおこなって下さいね。