身近な事でタルミ・肌荒れを招く?!

こんにちは。
鹿児島美容鍼灸サロンCallaです。

今回の美容のプチ知識は
裏美容知識みたいな感じでまとめてみました。
意外に皆様、知らないことも多いかと思います😵


1つ目はポニーテールたるみ・頭痛

私も結んで来たお客様は頭皮のハリでケアはしていますが、髪を結ぶ事により、頭皮が無理にひっぱられて血流が悪くなります。(頭皮の冷え)
血流障害が起こると筋肉が固まり、たるみ
頭皮の神経を圧迫する事により頭痛が引き起こされます
ハーフアップやお団子ヘア、つける量によりますがエクステなども注意が必要です。

ピンや緩めに結んだり、ヘアクリップ・バレッタがBest✨


2つ目は紫外線
紫外線はUV-AとUV-Bの2種類があり
UV-Aがシミ・シワ・たるみの原因になりますが1番降り注ぐ時期は「夏」と思っている方が多いですが、3月から徐々に増えて4月に急激に増え5月がピークになります
5月以降から12月にかけて少しずつ減少していきます。

UV-B
夏になって日焼けの原因(お肌の炎症)を起こします。7月と8月が最大になります。

対策
シミ、シワ、たるみなどの対策は4月からか遅くても5月〜9月まで。
ホワイトニングなどの美白対策は7月〜8月に念入りにケアを行なって下さいね。

※紫外線のケアは毎日して下さいね。
※日焼け止めは、SPF50など高いものを使う時は、外出の時なので十分です。ディスクワークなど屋内に居る事が多い方は、SPF25など低いものにしてくださいね。
屋内であまり日に当たらない方がSPF値が高いものを使ってしまうと、テクスチャー(肌につけた時の質感)が重過ぎて逆に荒れてしまいますのでお気をつけて下さい。


3つ目はブルーライトが肌を老化させる

紫外線が悪いというのは、皆様ご存知だと思います。
最近では、ブルーライトも肌の老化を加速させる事がわかってきました。

ブルーライトはよく聞くけどなに!?
ブルーライトは光の中で紫外線と同じくらい強いエネルギーもつ光です。

目の角膜で吸収されずに、網膜まで到達するほどのエネルギーを持っている為、目の痛みや疲れ、肌トラブルと直接的なダメージを与えます💦

ブルーライトはLED照明にも多く含まれていて、スマートフォン(タブレット)がダントツで多く
続いて→ゲーム機→パソコン→液晶テレビになります。

ブルーライトが肌に及ぼす影響
ブルーライトは直進して入る性質があり、日焼けやシミの原因になる紫外線よりも肌の奥に入り込み
色素沈着を起こす為、「第3の紫外線」とも呼ばれています。

凄い研究があるもですが、、、
ブルーライトを長時間浴び続けると肌細胞が変色、1時間で色素沈着を引き起こします。
ブルーライトで作られたシミは紫外線で作られて出来たシミより頑固で消えにくいと言われます。

ブルーライトは活性酸素にも影響を及ぼす
ブルーライトはシミだけでなく肌を酸化させて老化させる活性酸素も作りだします。
コラーゲンやエラスチンなど肌の弾力に欠かせない組織を破壊し、コラーゲンを
減少させるので、シワやタルミ、クスミを引き起こす原因になります。

長時間の使用する事により眼精疲労が起こり、目の周りの筋肉が硬くなり目の周りのシワにも繋がります。

対策
①ブルーライトをカットする眼鏡やコンタクトを使用する

②スマホなどブルーライトが出るもの使用を就寝の1時間前にはやめる

③ビタミンCの成分が高く配合された化粧品を選ぶ(ビタミンC・フラーレン・コエンザイムQなどが効果的です)

④抗酸化作用のある食べもを摂る
アスタキサンチン豊富な鮭
ブルーライトを吸収してくれるルテインを含む
ほうれん草、カボチャなど緑黄色野菜などを
料理に上手く取り入れて体のなかきらダメージをブロックすることが大切です。

⑤ベースメイクでブルーライトから肌を守る
ブルーライトをカットするUVケアクリーム
BBクリームやCCクリームなどのベースメイク
などブルーライトから肌を守る効果があるものもあります。
外出しなくても、スマートフォンやパソコンを見るために、上手く活用すると、肌へのダメージを軽減できるの活用してみてくださいね。

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