今回は甘味料のお話しです。
老化や肌荒れに関与する甘味料💦
添加物の危険性ランキング10に必ず2種類はランクインする甘味料!!
今回は「人工甘味料」
天然にない人工的に作られた甘味料です。
美容では老化や肌荒れの原因にもなります。
代表的なものが
「アスパルテーム」
「スクラロース」
「アセスルファムK」
お菓子や、ジュース、ダイエット飲料・食品などによく入っています🎂
・アスパルテーム
砂糖とほぼ同じと思って頂ければ分かりやすいと思います。
1グラムで砂糖の200倍ほどの甘みを持つにも関わらず、カロリーが低いのでノンカロリー食品やダイエット食品に良く使われています。
・スクラロース
砂糖の約600倍の甘みを出すことが出来ます。体内に吸収される事がないのでカロリーゼロ!!
血糖値等にも影響がないため、糖尿病の方も摂取する事ができます。
・アセスルファムK(アスパルテーム)
砂糖の200倍甘い。合成甘味料の甘味の補助的な役割で使用されます。
アセスルファムKはお菓子やジュースをはじめスポーツドリンクやダイエット商品などにも使用されています。
◎人工甘味料の危険性
危険性と言いながらもメリット??もあります、、、。
メリット??
砂糖よりもはるかに低カロリーで少量でも甘味が強いため、摂取カロリーを抑え、食後の血糖値が上がらないので肥満・糖尿病の予防や治療に効果があると言われていますが
現在では、血糖値が上がらないので脳に満腹の指令が行かないで過剰摂取で逆に糖尿病の危険性があるとも言われていますね。
デメリット
*元々は神経毒を持つ白アリの駆除剤(殺虫剤)に含まれる、、、。
*人間の脳は200gの砂糖を摂取したと感じ取りますが、実際にとっているのは1g=依存性が高い
(脳は甘味を感じた時にドーパミンを放出するので、禁断症状に更に欲しくなるなる中毒になる可能性があります)
*危険性から日本は医療が発展しているのに、アトピーや難病って増えていいる原因ではないかとも言われています。
*血糖は膵臓が関与しますが、血糖値が上がらない為、膵臓に負担が少なく代わりに肝臓に負担が大きい。
◎人工甘味料が使われている食品の簡単な見分け方
商品に「ノンシュガー」「カロリーオフ」「カロリーゼロ」などと謳っている商品にはほぼ人工甘味料が使われています。
・できれば、上記の表の糖質系の甘味料がBest
・血糖値上がらないし!カロリー低い!と思い込み暴飲暴食しない
・人工甘味料は飲料水に多く使用されている事が多いので、取りすぎていないか気をつける
*ダイエットコーラよりは赤ラベルコーラの方が体には◎
*ビタミンを摂らなきゃ!といいながらビタミンCドリンクもカロリーオフ多いので注意してくださいね⚠️
豆知識
ノンアルコールビール、、、。
アルコールが入っていないのビールの味がするのは人工的に作られいるからです💦
完全に避ける事は難しいです、、、。というよりも無理なので、少しでも気にかけてみてくださいね!!
少量では無害でも蓄積されます!!
お子様が小さい家庭も注意して行きたいですね。