頭皮とたるみの関係&食べ物と体の関係

こんにちは😊
鹿児島美容鍼灸サロンカラーです。

今回は、2つのテーマでお話しです✨
・顔の印象を左右する様々な部位の頭皮との関係
・これが食べたくなったら、この栄養素が足りていないかも、、、。


①顔の印象を左右する様々な部位の頭皮との関係

頭部と顔面の筋肉は他の筋肉に比べて薄く、骨に皮膚と筋肉が付着。頭の筋肉は顔の筋肉を引き上げる役目もあります。
つまり、顔の筋肉のたるみを防ぐには、頭のケアも大切です!!

前頭部
感情や思考を司る脳のある部分。悩みごとや“考えグセ”のある人は硬くなりやすく、目周りがたるみやすいです。(額の横ジワ・まぶたのたるみ)

頭頂部
おでこを引き上げる役割のある場所で、論理的な考え方をする人ほど凝るやすくコリやむくみがあると、おでこがたるんできます。

側頭部
ストレスを我慢しやすい人ほど硬くなるり噛み締め癖で、ほうれい線やフェイスライン、口角のタルミ・ゆがみなどの原因になります。

後頭部
目・首肩を酷使していると視覚を司る後頭部の筋肉が緊張し、首や背中の筋肉とつながっているので猫背など悪い姿勢の影響も受けます。(眼精疲労・額やまぶたのたるみ・顔のむくみ)

関係のと思いがちですが、少しでも参考にしてみてください!!


②これが食べたくなったら、この栄養素が足りていないかも、、、。

甘いもの→タンパク質
無性に食べたくなるものの代表と言えるのが、“甘い物”です。糖分が足りていないと思いがちですが、本当に足りていないのは、“タンパク質”かも!?

タンパク質が不足すると幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが減少します。甘い物(糖分)を摂ると血糖値が上昇し、一時的にセロトニンが分泌される為、無性に甘い物が食べたくなるのですね。甘い物を無性に食べたくなった時は、不足しているのは糖分ではなく、タンパク質かも1つの選択肢に入れてみてくださいね。

タンパク質を含んだ豆乳や赤身の肉・魚など。

チョコレート→マグネシウム
甘い物の中でも、チョコレートが無性に食べたくなった事はありませんか!?チョコレートが食べたい時に不足している栄養素は“マグネシウム”と言われます。月経や疲れがある時にチョコレートを食べたくなるのは、マグネシウム不足が関係しているそうです。

ナッツや豆、果物など

脂っこい物→カリウム
揚げ物やジャンクフードが食べたくなった時は、“カリウム”不足しているかもしれません。
欲求のままに食べると体に負担が多きので、変わりにカリウムを摂取出来る食材を摂取してみてくださいね。

ブロッコリー、バナナ、豆、チーズ、納豆など

コーヒー→鉄
コーヒーを欲している時に足りない栄養素は“鉄”です。コーヒーは鉄分の吸収を妨げる作用があるので、注意が必要です。鉄を多く含んだ食材で代用しましょう。

レバー、魚(赤身)、海藻、ほうれん草、プルーンなど

自分の足りていない物や余分な過食を防ぐ参考にしてみてくださいね😊

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