こんにちは
鹿児島美容鍼灸サロンCallaです😊

まだまだ、マスクが手放せない時期が続きますね
マスク生活が長いと⬇️

✅肌荒れ
マスクの繊維や摩擦による肌荒れ
肌の角質層は構造が乱れバリア機能は低下しその結果、乾燥肌や敏感肌を引き起こす可能性もまります

✅ほうれい線が深くなる
マスクで側頭骨（耳のところの骨）が耳にゴムをかける事によりズレて
頬がよってしまい深くなります。
それ以外に、マスクをすると見えない部分は意識しないと無意識に口の筋肉が自然と緩んでしまい、
ほうれい線が深くなってしまいます💦

✅たるみやクスミ
マスクをつける事により耳の後ろの血流やリンパの流れが障害を受けてしまいたるみやクスミが起こってしまいます

✅小皺
マスクによる摩擦刺激により、角層の水分が蒸散し角層の水分量が減少する為、肌の乾燥が進行し
長期間続くと小皺が出来てしまいます

✅赤み
マスク下（特に口周り）の肌は想像以上にデリケートです
マスクによる刺激で微弱な炎症が引き起こされやすく、肌の赤みにつながります

✅ニキビ
マスクにより肌が乾燥して毛穴が塞がり、アクネ菌が増加します
ニキビ・吹き出物ができやすくなったり、今あるニキビや吹き出物が悪化したりしてしまいます

✅皮脂や汗の汚れが溜まる

マスクを着用するとマスク内は蒸れて温度が高くなり、当然汗や皮脂の分泌が多くなります。特に鼻や頬、顎などマスクの生地が肌と直接接する部位は、マスクにしみ込んだ汗や皮脂が常に肌へ影響する為、毛穴汚れを引き起こす可能性があります。また、ひどくなると不衛生な汗や皮脂にかぶれることで、肌に大きなダメージが加わり、赤みや湿疹さらに、肌に炎症が起こることで乾燥肌や敏感肌になるという肌トラブルを引き起こす事もあります

マスク生活の注意点
①マスクの中は、息や体温で蒸れるため肌を乾燥から守ってくれる効果があります
しかし、暑い季節に長時間マスクをつけっぱなしにすると汗や皮脂で不潔な状態になりやすいので適度にマスクを外して”換気をしましょう
＊人ごみや医療機関、密度の高い職場など感染リスクが高い場所ではできればマスクは外せないのでトイレに立った時や車の移動中などにサッと換気をして汗や皮脂が浮き出ている場合は清潔なハンカチやガーゼで拭き取ってくださいね😊

②暑い季節にマスクを着用していると汗と皮脂分泌量がアップします。汗や皮脂がしみ込んだマスクを長時間着用すると肌トラブルに繋がりますのでマスクが汚れたな……と感じたときは速やかに交換して「どんなに対策を講じても、マスクの肌への影響を完全に防ぐことは困難です。そのため、マスクの影響を抑えるにはいつも以上に徹底したスキンケアを行うことが大切です☺️
とくに、摩擦による乾燥は放っておくと更なる摩擦が加わることでどんどん悪化していくことも少なくありません。夜や朝には保湿効果の高い化粧水や乳液などでしっかり肌に水分を補給するようにしましょう

マスクの予備を2～3枚ほど持ち歩くのがオススメです

③サイズが合ったマスクを使いましょう
マスクとの摩擦が長時間に及ぶと、肌に大きなダメージを与えることになります。摩擦を防ぐには、サイズが合ったものを選ぶのが良いです
④スキンケアをしっかりと

どんなに頑張って対策をしてもマスクの肌への影響を完全に防ぐことは難しいです

＊マスクの影響を抑えるにはいつも以上に徹底したスキンケアが大切です

夜や朝には保湿効果の高い化粧水や乳液などでしっかり肌に栄養を補給しましよう

毛穴汚れや肌荒れが気になる人は、丁寧なクレンジングや赤みが気になる人は炎症を抑える美容液がオススメです

マスクの種類によるメリット・デメリット

使い捨ての不織布マスク
メリット
不織布マスクは感染症の予防効果が高いのが特徴
通気性が良いので息苦しさ蒸れが少ない

デメリット
繊維が硬いため肌への摩擦は大きい
鼻や頬、顎などマスクが直に接する部位を中心に肌トラブルが目立つ人は、不織布マスクよりも肌に優しく柔らかい布製マスクの方がオススメです

布製マスク
布製のマスクは洗って何度でも使用することができ、デザインも豊富です
布製マスクは不織布マスクに比べて通気性が悪いため内部が蒸れやすく、汗や皮脂の分泌も多くなります。
毛穴汚れなどが気になるようになった人は不織布マスクを使うのがオススメ

通気性のよいウレタンマスクはフィット感や通気性、呼吸のしやすさなどを考えてご自身に合ったものを選んでくださいね

マスクは摩擦、汗・皮脂などによって肌に少なからずダメージを与えます

乾燥肌や敏感肌、毛穴汚れを引き起こす原因にもなります

＊とくに夏は汗や皮脂の分泌も増えるためマスク内は不衛生な状態になりやすくなりますので、肌へのダメージが大きです

まだまだ新型コロナウイルスが多いので、外出先ではマスクは欠かせないものです

感染対策をしつつ、肌へのダメージを防ぐには今回のポイントを気にしてみて自分に合ったマスクを選ぶようにしましょう！！

まだまだ、手放せないマスクですが、上手く付き合っていきましょう😊